公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。
できあがるもの
Worked=435。GUIでの実機実行確認は未実施の手順例です。
始める前に
- Windows版Power Automate for desktopでクラシック形式の変数を使う新規の検証フローを作れること。Power Fx有効フローでは式の入力方法が異なります。
- 架空の少量データを用いた作業です。本番のファイル・宛先・認証情報を入れず、入力と期待結果を見比べてから業務条件へ置き換えます。
入力例
Elapsed=480、BreakMinutes=45を数値。
| 経過分 | 休憩分 |
|---|---|
| 480 | 45 |
掲載手順と同じ小さな入力例です。まずは、この値で試してください。
手順
- 新しい検証用デスクトップフローを作り、クラシック形式で入力例を用意します。文字列は「変数の設定」、数値は数値として設定し、リストは「新しいリストの作成」と「項目をリストに追加」で入力順に登録します。データテーブルは「新しいデータテーブルの作成」の編集画面で列と行を用意します。 Elapsed=480、BreakMinutes=45を数値。真偽値の変数はTrueという文字列ではなく、%True%または%False%の式で設定します。
- 「変数の設定」でWorkedを%Elapsed - BreakMinutes%にします。ElapsedとBreakMinutesが0以上であることもIfで確認して、負の入力ならフローを停止します。
- 「If」でWorkedが0より小さいときは「休憩が総時間を超えています」を表示して停止し、それ以外ならWorkedを表示します。
- 末尾に「メッセージを表示」を置き、指定の結果変数を表示します。必要なら途中のアクションへブレークポイントを置いて変数の値と型を確認します。期待する結果は次のとおりです。 Worked=435
できあがる結果を表で確認する できあがる結果 実働分 435 総経過分から休憩分を引き、負の実働を止めます。時刻差を求める処理とは分けて、控除条件を確認します。。図の表はこの記事の架空入力と処理結果を対応させています。
期待結果と照合する
Worked=435。GUIでの実機実行確認は未実施の手順例です。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- 労務上の休憩認定や残業時間の判断は含みません。入力分数の確認に限定します。
- 例と違う値や欠損が来た場合の扱いは業務側で決めます。結果を原本へ自動で書き戻す構成にせず、確認用の出力として扱ってください。
止める・元に戻す
実行を終了して、今回新しく作った検証用プログラムまたは検証フローだけを片付けます。例は画面や実行履歴への出力のみで、既存データを変更せず外部へも送信しません。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-19。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。