公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。
できあがるもの
前後の空白は消え、森のと企画の間の連続空白は1個になります。A列は残り、変更候補を元の値と横並びで比較できます。
始める前に
- ブラウザ版Googleスプレッドシートの編集権限
- A列に元の名称、B列は整形後を表示する空列
- 社内の正式名称確認が可能な検証データ
入力例
A1:A3は「取引先名」「 青空商事 」「 森の 企画 」です。2行目は半角、3行目は全角の空白を含みます。
手順
- 原本を複製しB1を整形候補にします。文字の見た目が同じでも取引先コードが異なる場合は別会社の可能性があるため、ここでは名前の候補を作るだけにします。
- B2に =TRIM(SUBSTITUTE(A2," "," ")) と入力しB3へコピーします。全角空白を半角空白へ置き換えた後、前後と連続する半角空白を整えます。
- B2が青空商事、B3が「森の 企画」になることを確認します。語の間の空白は1個残す設計なので、「森の企画」と同一にしてよいかは別途正式名称を確認してください。
- C1を変更有無、C2に =IF(EXACT(A2,B2),"同じ","要確認") を入力して下へコピーします。要確認の行だけを目視点検し、承認済みのものを別のマスター控えへ値として転記します。
期待結果と照合する
前後の空白は消え、森のと企画の間の連続空白は1個になります。A列は残り、変更候補を元の値と横並びで比較できます。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- TRIMはすべてのUnicode空白を処理するものではありません。ノーブレークスペースなどが残る場合は別の規則が必要です。
- 正式社名の意味のある空白まで除くと別名称になります。整形候補の一括上書きは避けます。
止める・元に戻す
B:Cの補助列を削除します。元のA列を上書きしていないので、取引先名は復元操作をせずに保持できます。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-17。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。