公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。
できあがるもの
対応順には「相談C・1・2026/10/20」「相談B・1・2026/10/22」「相談A・2・2026/10/23」の順で出ます。受付シートの行の並びは変わりません。
始める前に
- ブラウザ版Googleスプレッドシートの編集権限
- 検証用シート「受付」、見出しはA列案件・B列優先度・C列期限
- 優先度は1が最優先、期限は日付型で空欄なし
入力例
受付!A1:C4に見出しと「相談A,2,2026/10/23」「相談B,1,2026/10/22」「相談C,1,2026/10/20」を入力します。
手順
- 期限列を表示形式の日付に設定します。日付のセルを一度選び、入力欄に2026/10/20のような値があることを確認し、文字列として取り込んだ値を混在させないでください。
- 新しい「対応順」シートを作り、A1:C1に見出しをコピーします。結果用A2:C4を空け、A2に =SORT(受付!A2:C4,2,TRUE,3,TRUE) を入力します。
- 結果が相談C、相談B、相談Aになるか確認します。第1キーの2は抽出範囲内の2列目、第2キーの3は3列目を示し、TRUEはいずれも小さい順です。
- 相談Aの優先度を1に変えて期限順になるか確認し、値を2へ戻します。実務ではデータ最終行まで範囲を延長し、空行を含める場合は先にFILTERで案件名のある行に絞ります。
期待結果と照合する
対応順には「相談C・1・2026/10/20」「相談B・1・2026/10/22」「相談A・2・2026/10/23」の順で出ます。受付シートの行の並びは変わりません。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- 優先度を「高・中・低」とすると文字の並びになり、ここで決めた1・2・3の順序にはなりません。
- 範囲内の1列だけを並べると案件と期限の対応を失います。必ずA:Cの行全体を対象にします。
止める・元に戻す
対応順!A2の数式を削除してビューを外します。受付の優先度をサンプルの値へ戻せば、元データを保ったまま撤回できます。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-17。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。