しごと自動化レシピ

WORK RECIPE Googleスプレッドシート

月内に完了した案件数を数える

月初から翌月初未満の期間を指定して、完了案件だけを数えます。月末日を文字列で決め打ちせず、翌月の境界を使って時刻つきの完了日時も取りこぼさない形にします。

実行確認の記録なし

公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。

できあがるもの

10月の完了案件はAとBの2件です。11月1日00:00のCは含まれず、対象月を11月にするとCだけの1件になります。

始める前に

  • ブラウザ版Googleスプレッドシートの編集権限
  • 台帳A列案件・B列状態・C列完了日時は日付または日時型
  • 集計セルF1に対象月の初日を日付型で入力
入力例

A1:C4は「案件,状態,完了日時」「A,完了,2026/10/01 09:00」「B,完了,2026/10/31 18:00」「C,完了,2026/11/01 00:00」。F1は2026/10/01。

手順

  1. 検証用シートでC列に日付と時刻の表示形式を設定します。F1は単なる「10月」という文字でなく2026/10/01を入力し、対象年が明確になるようにします。
  2. F2に =COUNTIFS(B2:B100,"完了",C2:C100,">="&F1,C2:C100,"<"&EDATE(F1,1)) を入力します。下限を含み、翌月初の上限は含まない条件です。
  3. 結果が2になることを確認します。B3を対応中に変えると1、完了へ戻すと2になります。状態条件と日付条件の両方を満たした行だけを数えます。
  4. F1を2026/11/01に変えて結果が1になるか確認し、10月へ戻します。月次表にコピーする場合は対象月セルの参照を意図した位置へ動かし、時刻のタイムゾーンを台帳全体でそろえます。

期待結果と照合する

10月の完了案件はAとBの2件です。11月1日00:00のCは含まれず、対象月を11月にするとCだけの1件になります。

まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。

うまくいかないとき

  • C列が日付の見た目の文字列では比較できません。インポート時の型を検査してください。
  • 対象月セルが月の途中だと期間も途中からになります。必ず各月の1日を設定します。

止める・元に戻す

F1:F2の集計セルを消し、テストで変えたB3を完了に戻します。完了日時の元台帳を書き換える必要はありません。

公式資料・対応範囲

参照日:2026-10-17。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。

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