Pythonで掲載コードを実行し、サンプルの出力結果を確認しました。
確認日:2026年10月19日(日本時間)
確認した内容と、確認していない範囲
確認した範囲
- 掲載全文を隔離した一時フォルダで実行
- 事前に記述した期待標準出力との完全一致
未確認・対象外
- GUI操作・実業務データ・大量データ・外部サービス
数式・コードの処理結果を確認した記録です。記事の全画面操作を確認したものではありません。Excel等のバージョンや検証方法の詳細は実行確認の記録(JSON)で参照できます。
できあがるもの
1 2 1 2 1 1。掲載の固定入力に対する標準出力です。
始める前に
- Python 3.11以降のローカル環境。標準ライブラリのみを使い、追加パッケージやネット接続は不要です。
- 架空の少量データを用いた作業です。本番のファイル・宛先・認証情報を入れず、入力と期待結果を見比べてから業務条件へ置き換えます。
入力例
A:1月と2月、B:1月、C:2月と3月。すべて2026年。
| 利用者 | 利用月 |
|---|---|
| A | 1,2 |
| B | 1 |
| C | 2,3 |
掲載手順と同じ小さな入力例です。まずは、この値で試してください。
手順
- 新しい空の検証フォルダを作り、次のコードをUTF-8のrecipe.pyとして保存します。架空入力はコード内で固定しています。初回は値を変更せず、途中の型と並び順にも注目して読んでください。
- 掲載コード全文です。ネット送信・既存ファイルの編集は行わず、標準出力だけで結果を確認します。
from collections import defaultdict months=defaultdict(set) for user,m in [('A',1),('A',2),('B',1),('C',2),('C',3)]: months[user].add(m) cohorts=defaultdict(list) for user,ms in months.items(): cohorts[min(ms)].append(ms) for m,users in sorted(cohorts.items()): print(m,len(users),sum(m+1 in ms for ms in users)) - 検証フォルダのターミナルでpython --versionを確認してから、python -X utf8 recipe.pyを実行します。エラーが出たら入力を上書きして隠さず、エラー箇所と条件を確かめます。
- 標準出力を次の期待値と照合します。境界条件を変える場合は検証用の別コピーにし、計算の単位・同値の場合の優先順位・欠損の扱いを先に決めてから使います。 1 2 1 2 1 1
できあがる結果を表で確認する できあがる結果 初月 人数 翌月継続 1 2 1 2 1 1 ユーザーごとの最初の利用月をコホートにし、翌月にも記録がある人数を数えます。同じ月の複数記録は集合で一人にまとめます。。図の表はこの記事の架空入力と処理結果を対応させています。
期待結果と照合する
1 2 1 2 1 1。掲載の固定入力に対する標準出力です。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- この例は同一年の1〜3月だけです。12月をまたぐ実データでは年月を連番にするなど月キーを拡張します。
- 例と違う値や欠損が来た場合の扱いは業務側で決めます。結果を原本へ自動で書き戻す構成にせず、確認用の出力として扱ってください。
止める・元に戻す
実行を終了して、今回新しく作った検証用プログラムまたは検証フローだけを片付けます。例は画面や実行履歴への出力のみで、既存データを変更せず外部へも送信しません。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-19。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。