確認日時:2026-10-17T07:40:09.5173030Z
確認環境:{"excel_version": "16.0", "excel_build": 20430, "os": "Windows (64-bit) NT 10.00", "interface": "COM API / Formula2 / native Excel calculation"}
確認した範囲
- 掲載数式を実際のExcelへ設定し計算結果を照合
- ダミー入力のフィルター・非表示・入力規則など記事別の記録にある機能
未確認・対象外
- 画面のクリック経路
- 他Excel版・他OS
- 実業務データ
実機での処理結果の確認と、記事の全画面操作の確認は別です。実行確認の記録(JSON)で確認結果と原稿のSHA-256を参照できます。
できあがるもの
D2:D5はOK、ID必須、数量範囲、単価型になる想定です。abcを300へ修正すればR04はOKとなり、数量2.5を試すと数量範囲になります。
始める前に
- Windows版Excel for Microsoft 365。確認環境と範囲は本記事の実行確認欄を参照してください。
- 架空データの新規ブックと、計算結果を確認する担当者を用意する。
A1:C5はID・数量・単価。R01/2/100、空欄/1/200、R03/0/300、R04/1/文字列abcを入力。数量は正の整数、単価は0以上の数値という検証用の仕様を定めます。
手順
- D1に検査結果を追加します。仕様はこの例だけのもので、返品や無償提供を含む実務データは別ルールになることを確認します。
- D2へ =IF(A2="","ID必須",IF(NOT(ISNUMBER(B2)),"数量型",IF(OR(B2<=0,MOD(B2,1)<>0),"数量範囲",IF(NOT(ISNUMBER(C2)),"単価型",IF(C2<0,"単価範囲","OK"))))) を入れD5までコピーします。
- 判定順はID、数量型、数量範囲、単価型、単価範囲です。一つの行に複数の不備がある場合は最初の理由だけが表示されるため、修正後に必ず再検査します。
- OK以外をフィルターし、元資料と照合して検証コピーの入力を直します。全行OKを確認しても、IDの重複や取込先の文字数制限は別の検査であることを記録し、CSV出力は別名で行います。
期待結果と照合する
D2:D5はOK、ID必須、数量範囲、単価型になる想定です。abcを300へ修正すればR04はOKとなり、数量2.5を試すと数量範囲になります。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- 数値に見える文字列はISNUMBERで数値と判定されません。書式変更だけで数値化したと判断しないでください。
- IDが空白だけの場合や全角数字など、この式では検出しきれない形式があります。取込仕様に応じて検査を追加します。
止める・元に戻す
追加した検査列Dを消し、修正前の作業コピーからやり直します。取込先システムへ書き込まない段階で検証します。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-17。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。