公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。
できあがるもの
実行ログのJSON配列は[["400638133393",1,"4006381333931"]]です。完成表の列順は本体・チェック桁・13桁候補です。
始める前に
- Googleアカウントで新しいApps Scriptプロジェクトを作成し、V8ランタイムを使用します。対象はエディタで手動実行する通常の関数です。
- このコードはLoggerとJavaScriptの標準機能だけを使います。シートID、APIキー、トリガー、メール送信権限は不要です。
入力例
シートからは読み取りません。コード内のinputが入力表で、列順は12桁文字列です。架空の値は[["400638133393"]]です。
| 12桁文字列 |
|---|
| 400638133393 |
掲載手順と同じ小さな入力例です。まずは、この値で試してください。
手順
- 新しい検証用Apps Scriptプロジェクトを開きます。既存の業務コードやトリガーには追加せず、下の関数だけを貼り付けて保存します。実在の顧客・案件・金額は使わず、まず記載の入力例のまま進めます。
- 次の関数はinputを元にoutputを組み立て、完成表の各行をJSON配列としてログに出します。実行する関数名はrunRecipeです。
function runRecipe() { const input = [["400638133393"]]; const output=input.map(([s])=>{if(!/^\d{12}$/.test(s))throw new Error('12桁が必要');const sum=[...s].reduce((a,c,i)=>a+Number(c)*(i%2?3:1),0);const digit=(10-sum%10)%10;return [s,digit,s+digit];}); Logger.log(JSON.stringify(output)); } - 左から奇数桁を1倍、偶数桁を3倍して足し、10の倍数までの不足をチェック桁にします。計算の教材でありコードの登録を行いません。 エディタの関数選択でrunRecipeを選んで1回実行し、実行ログを開いてください。シートへの書き込みは行わないため、ファイル一覧やセルを探す必要はありません。
- 実行ログのJSON配列は[["400638133393",1,"4006381333931"]]です。完成表の列順は本体・チェック桁・13桁候補です。 行の順序と値を両方照合します。この例は日時にローカルの現在時刻を使わないため、別の日に同じ入力で再実行しても同じ結果を得る設計です。
- 実在商品の管理コードを割り当てる操作ではありません。12桁文字列として先頭ゼロを保持し、正式な発番・登録規則は別途確認してください。 実務へ広げる場合は入力件数と型を検証し、空配列・境界・重複などの業務ルールを先に決めます。入力例を変える際は元のコードを控え、1項目ずつ結果を比べます。
できあがる結果を表で確認する できあがる結果 本体 チェック桁 13桁候補 400638133393 1 4006381333931 左から奇数桁を1倍、偶数桁を3倍して足し、10の倍数までの不足をチェック桁にします。計算の教材でありコードの登録を行いません。
期待結果と照合する
実行ログのJSON配列は[["400638133393",1,"4006381333931"]]です。完成表の列順は本体・チェック桁・13桁候補です。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- 実在商品の管理コードを割り当てる操作ではありません。12桁文字列として先頭ゼロを保持し、正式な発番・登録規則は別途確認してください。
- Google接続済み環境での実行は未確認です。JavaScriptの構文確認やローカル計算確認は、Googleの実行環境と権限の確認の代わりにはなりません。
止める・元に戻す
関数を実行してもシート・メール・外部サービスは変更しません。追加したrunRecipe関数とテスト用プロジェクトを不要に応じて削除してください。ログに機密値を入れないことを前提とします。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-19。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。