しごと自動化レシピ

WORK RECIPE Power Automate

Power Automateで商品コードを区切り付き文字列にする

確認済みの商品コード配列を、見積下書きに貼り付けやすい文字列へ整えます。宛先や送信は扱わず、区切り記号がデータに含まれない条件を固定して、表示用の出力を作ります。

実行確認の記録なし

公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。

できあがるもの

3件をセミコロンと半角スペースで連結したP-101; P-205; P-310になる想定。実機での実行は未確認。

始める前に

  • Power Automateのクラウドフローを作成できるアカウント。組織の環境ポリシーと契約上の利用条件を確認する。
  • 手動トリガーの検証用フローを使う。外部コネクタや実メール送信は追加しない。データ操作の出力は実行履歴内で確認する。
入力例

["P-101","P-205","P-310"]

手順

  1. 手動トリガーのクラウドフローを作り、ComposeをInputと命名してコード配列を入力する。今回はコードが3件で、コード自体にセミコロンが含まれない仕様にする。
  2. データ操作の「結合」を追加する。FromにInputの出力、Join withに「; 」を入力する。セミコロンの後ろの半角スペースも区切り文字の一部として扱う。
  3. アクション名をJoinedCodesにし、後続ComposeへJoinedCodesの出力を渡す。加工途中で配列全体をJSON文字列化してから結合する設定にはしない。
  4. 保存してテストする。実行履歴でP-101; P-205; P-310になっているかを確認する。先頭と末尾に不要な区切り文字がないことと、元の順序が維持されることを見比べる。
  5. 空配列と1件だけの配列でも追加テストする。0件を「対象なし」と表示するなら結合の前後にIf条件を追加する。この文字列は確認表示専用とし、後から機械的に再分割するデータ形式の代用にはしない。

期待結果と照合する

3件をセミコロンと半角スペースで連結したP-101; P-205; P-310になる想定。実機での実行は未確認。

まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。

うまくいかないとき

  • 区切り文字が商品コードに含まれると再分割で区別できない。保存形式には配列を使う。
  • オブジェクト配列を直接渡さず、必要ならSelectでコードの文字列配列へ変換する。

止める・元に戻す

実行を終え、検証用フローをオフにする。不要になったらそのフローだけを削除する。外部コネクタを使わないため業務データの復元は発生しない。

公式資料・対応範囲

参照日:2026-10-17。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。

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