公式資料を参照して構成した手順です。本記事の操作・コードの実行は未確認です。小さな入力例で期待結果を確かめてから利用してください。
できあがるもの
2列の表に資料作成/作業中、内容確認/未着手の2行が並ぶ想定。メールクライアントでの表示は含め実機未検証。
始める前に
- Power Automateのクラウドフローを作成できるアカウント。組織の環境ポリシーと契約上の利用条件を確認する。
- 手動トリガーの検証用フローを使う。外部コネクタや実メール送信は追加しない。データ操作の出力は実行履歴内で確認する。
入力例
[{"task":"資料作成","status":"作業中"},{"task":"内容確認","status":"未着手"}]
手順
- インスタントフローを手動トリガーで作成する。ComposeをInputと命名し、タスク2件のJSON配列を入力する。実在の案件名や個人情報はこの検証では使用しない。
- 「HTMLテーブルの作成」を配置し、FromにInputの出力を選ぶ。列をカスタムにしてヘッダーを作業・状態、値をitem()?['task']とitem()?['status']に設定する。
- アクション名をStatusTableにする。並べ替えはこの作成処理では行わないため、元の配列の順序をそのまま使う仕様にする。完了を除外する場合は別途フィルター処理を前段へ置く。
- 保存してテストし、実行履歴にtable、tr、tdなどを含むHTML文字列が出るかを見る。列が2つ、データが2行で、値が対応しているかを確認する。
- 必要なら出力をローカルの新規preview.htmlへコピーし、架空データだけをブラウザで表示する。実メール送信アクションは追加しない。装飾・リンク・特殊文字が必要なときは別サンプルで表示とエスケープを確認する。
期待結果と照合する
2列の表に資料作成/作業中、内容確認/未着手の2行が並ぶ想定。メールクライアントでの表示は含め実機未検証。
まずこの入力例で確認し、件数や値が一致しているかを見ます。完了表示だけで判断せず、重複・空欄・対象外データも残っていないか確認してください。
うまくいかないとき
- HTMLの見え方は受信側のアプリで変わる。履歴内の文字列だけで配信時の表示を保証しない。
- 作成した表に含めてよい情報の範囲を確認してから実データへ接続する。
止める・元に戻す
実行を終え、検証用フローをオフにする。不要になったらそのフローだけを削除する。外部コネクタを使わないため業務データの復元は発生しない。
公式資料・対応範囲
参照日:2026-10-17。公式資料の一般的な機能説明と、本記事固有の入力例の実行検証は別です。実務での短縮時間や効果は未計測です。